卵肌 化粧品

毛穴レスな卵肌のためには、基礎化粧品選びが結構重要

30代半ばになりましたが、30歳を目前にした頃から急に肌の衰えを感じるようになりました。肌が乾燥して、以前のようなキメの細かさがなくなって、頬の毛穴が結構目立っているようになりました。20代前半までは少なくとも、もっとキメが細かくてつるんとした肌だったのに、急に老けたなぁ、と最初はその変化にびっくりでした。
もっとも、スキンケアに無関心であったわけではなく、化粧水で保湿して、クリームでカバーするようなことはしていたのですが、それでも肌の乾燥が早くて朝着けても午後にはカサカサになっていることが多くなりました。
やはりお友達なんか見ていると、ちゃんと手入れしている人はすごく肌が綺麗というか若いですよね。まさに卵肌といったようなつるんとした肌の人がいます。聞けば、しっかりと基礎化粧品で手入れしているということだったので、私も見習って化粧品選びから見直すことにしました。

 

 

ただ見直すにしても、いろいろと多くあり過ぎて、迷ってしまんですよね。きっとこのサイトに来ていただいている方も、多くが同じような悩みを持っているのかもしれません。

 

 

口コミサイトを見ても、どれも評価が良くて、同じようなものにしか見えませんし 笑

 

 

ただ、評判の基礎化粧品の場合、比較的な手頃な価格(1,000円〜5,000円くらい)でお試しセットが購入できます。ですので、最初はいくつか試してみて、その中で自分の肌に合うもの、そしてしっかりと効果を実感できるものを選ぶのが良いでしょう。

 

 

私も同様にして試したなかで、良いものをいくつか見つけました。ここで参考になれば幸いです。

 

 

基礎化粧品選びには、卵肌を作る条件を押さえておくと判断がしやすい

私の場合、特に肌のキメが粗くなって、毛穴が目立つようになったことが一番の悩みでした。肌の乾燥も気になっていましたが、それ以上にキメの粗さは目立ちますからね。

 

 

これはコラーゲンやヒアルロン酸といった潤い成分の減少によるところが大きいです。

 

 

肌のハリや弾力を作るもとになっていますので、減少すれば肌のふっくら感が減って痩せてしまいます。そうすることでキメが粗くなったり、毛穴が広がるといった老化を招くことになります。

 

 

ですので、基礎化粧品選びの基準としては、コラーゲンやヒアルロン酸を増やすことができるもの、或いはこれら成分を作っている繊維芽細胞を活性化させるような働きのあるものが、最適です。

 

 

そうすることで、肌のふっくら感が出てきて、キメも細かく、毛穴も小さくなって、たまご肌に近づくことができます。